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DVDを鑑賞する方法

手持ちのDVDを、iPadで観られるよう動画を変換する方法は知っておくと便利です。
まずは下準備にDVDのアクセスコントロールを解除。Windowsなら「DVDFab Passkey」、Macの場合は「VLC」というフリーソフトを使用するのが簡単な方法です。それが終わったら、いよいよDVDをiPadで再生できる動画への変換。フリーソフトの「HandBrake」を起動し「Source」からDVD名を選択し開く、読み込んだら「Presets」欄で「iPad」をクリックするとiPadに最適な動画変換設定が自動的にセットされます。その後「Video Filters」タブでノイズ除去フィルタをかけ、「Subtitles」タブから日本語字幕を設定したら、保存先を指定し変換。あとはiTunesを介してPCからiPadへ転送すればOK。変換・転送した映画は「ビデオ」アプリから観ることができます。
これでお気に入りのDVDをいつでも鑑賞できます。

「ブルーレイの方がいいのでは?」の前に

ブルーレイもiPad用に変換することもできますが、その容量は約5~10GB。一方DVDでは約1~2GBと、少ない容量で保存しておくことができます。それでいて画質は充分きれいなので、iPadの容量を圧迫したくないときにはDVDの方が有利と言えます。



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